【ちくちく】図工用スモック

入学準備品第７弾。
図工の時間に着るスモックです。

まじめにミシンを扱い始めたのは実は、この春からです。
ミシンはおちびが一歳の頃に親に買ってもらったんですが（激安）、その時は全く作る気がなく放置してました。
それから少し、趣味の方で適当に２つくらい縫ったんですが、本当に適当でどうしようもない感じでした。
結局、購入から５年経ってようやく日の目を見たということになります。
ばってん抱っこ紐＆絵本バッグを作ったのは今年の初めですが、あれを作り上げたことでちょっとミシンコンプレックスが減ったみたいです。
「ミシンで縫うより手で縫った方がいいや」
というスタイルでかれこれ３０年以上生きてきたので、革命的な変化です。
そうして、やっとこぎ着けたスモック。
生地は去年、おちびがお絵かき教室に通い始めた頃に買った物です。
初めての習い事だからこちらも張り切って、お教室用のスモックを作ってあげようと買ったまでは良かったんですが、いかんせんミシンコンプレックスが邪魔して結局作らずじまいでした。
で、生地も幼稚園児のスモック用にと選んだ物だったので、バッグにしても巾着にしてもきっと子供っぽくて似合わないし、かといってうっすらピンクがかってるからちび助にも流用できないし・・・、と悩んでましたが、思い切ってスモックにすることにしました。
図工の時間だけだし、いいよねｗとｗｗｗ

前置き長くなりましたが、熟成された生地を無事形に出来て(　；∀；) ﾖｶｯﾀﾅｰということでｗ

おちびに着る物を作ったのはこれが初めてです。
袖の取り方間違えて、新しく取るのは生地が足りないという致命的な危機をも乗り越えて作りましたｗ
レースだのフリルだのたくさん付けたい衝動に駆られましたが（初心者にありがち）、遠慮無く汚せるように控えめにしました。

ポケットの所にちょっとだけ。

胸元のボタンは、激安ネットショップで購入したハート型のウッドボタン。

襟元と袖口のゴムを通している所は、ピンク色のチェックのバイアステープで処理しました。
この処理の仕方って便利だなー。


ヘタしたら、形になることなく眠っていただろう布を形に出来た記念でもありましたｖ




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タグ：スモック